こんにちは、パルジロー(@parujiro)です
ビジネスで海外の方と会議をする際、こんな悩みを持っていませんか?

英語を話したいけど、文法が間違っていたらどうしよう

英語で議論に参加したいのに、勇気が持てずに挨拶だけで終わっちゃいます

すごく分かります!実は私もそうでした
ビジネス英語習得には、使う頻度を高める仕組みづくりが重要
皆さんがビジネスで海外の方と打ち合わせをする際、挨拶や軽い自己紹介程度はしますよね?おそらく、90%以上の方が、何の問題もなく、挨拶や名刺交換をすることはできると思います
なぜ英語で挨拶できるのか?
ではなぜ皆さんは「挨拶や自己紹介ができているんでしょうか?」そして、それは「最初からできていましたか?」
私自身の経験でいうと、はじめて海外の方とビジネスで打ち合わせした時、挨拶と自己紹介はたどたどしいけど「Nice to meet you. My name is ..」と話して、なんとか名刺交換をしていました。はじめは本当に恐る恐る、でした
しかし、何度も外国人と出会い、挨拶を繰り返すうちに、「次は少し表現を変えよう」とか「次はこんな言い回しで話そう」といった改善を繰り返し、時には失敗しながら、気づくと、英語で挨拶や自己紹介は簡単にできるようになっていました
使う頻度を高め、間隔を短くする仕組み化にオンライン英会話が有効
ビジネス英会話において挨拶は、もっとも使う頻度が高く、使う間隔が短いので、細かな失敗(成功の種)を繰り返し、修正することで改善され、話せるようになります
挨拶以外のビジネス英会話も同じです。使う頻度を高めて、使う間隔を短くする仕組みを自ら作って習得していきます
例えば、オンライン英会話で英語を話す機会を作って頻度を高め、1週間に2、3日はレッスンを入れて英語を使う間隔を短くする仕組みができればいいんです
オススメは、ネイティブキャンプのカランメソッドを使って、4倍速で上達すると言われる凝縮されたレッスンで上達を目指すのが近道だと言えます
英語は話さないと、一生、話せるようにはならない
英語は話さないと、絶対に話せません。だから、失敗してもいいから、間違ってもいいから勇気をもって英語を話しましょう
失敗したり恥ずかしい思いをしたら、逆にしめたもんです。次から、そうならないよう、どのように話せば良かったか?反省して修正していけばいいんです
反省しても、後悔するな
一番してはいけないことは、間違えたことについて後悔することです
・勇気を持って英語を話したけど、まったく通じなかったな
・声が小さくて聞き取れないと言われ、落ち込んだ
勇気を持って英語を話した一歩は、とてつもなく大きい一歩です。誰も、最初から流暢に英語を話せる人なんていません
見栄を張って、英語を上手に話そうとする必要はありません。英語を話せるようになる人は、見栄も恥も捨てて、一歩を踏み出した人だけです
だから、勇気を持って踏み出した一歩に対して、後悔しないでください
『反省しても、後悔するな』
これは、私の座右の銘でもあり、人生を生産的に生きるヒントの言葉でもあります
ぜひ、勇気を出して、海外の方に積極的に英語で話しかけてください。そして、間違ったり恥ずかしい思いをしたりしても、反省はしても、決して後悔せずにいきましょう
まとめ
ビジネス英会話習得には、英語を使う頻度を高めて、間隔を短くする仕組みづくりが重要です。自ら仕組みを作るために、オンライン英会話は特に有効
英語は話さないと、絶対に話せるようにはならない。だから、間違ってもいいから勇気をもって英語を積極的に話そう、自ら話しかけよう
そして、間違ったり恥ずかしい思いをしたりしても、反省はしても、後悔する必要はありません。勇気ある一歩を踏み出したことは、自ら誇れる歴史になります
あなたがビジネスで英語を使って、楽しく仕事をするための一助となれば幸いです
コメント